2018年ですね
あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。
2018年になりました。
就活の年です。
このブログ、最後に更新したのが昨年の10月9日でしたので、ほぼ二か月放置していました。ちょうど甲種危険物取扱者試験を受けた日に更新していたようです。
ちなみに甲種危険物取扱者試験は受かってました。さすがに勉強量もあったからか、それなりに余裕をもって受かってました。
あともう一つ知的財産管理技能検定3級も受かってました。こちらはぎりぎりでした。なめきってて勉強量が足りなかったのは反省しています。
これで就活にはTOEIC820、甲種危険物取扱者、知的財産管理技能士(3級)をもって臨めます。どれだけ役に立つかは知りませんが。頑張ります。
ここ最近はまっていることは(年末年始をのぞいて)、ランニングです。
昨年の今頃もちょうどランニングを始めていて、3月頭まで走っていました。しかし、そのころ鼠径ヘルニアが発覚、4月に入院・手術をした関係で走らない生活を過ごしていました。
その後もしばらく体調があまりよろしくない状態を頻発し、11月終わりに一週間以上39℃以上の熱が続く謎の症状に悩まされました。そこでさすがに体力をつけなければと思い、12月から走るようにしました。とは言っても12月は計22 kmしか走っていませんが。
いつかはフルマラソンを走りたいという目標のもと、そしてなんといっても体力づくりのため、これからも走っていきます。
今年はもう少し更新したいと思いつつ、2018年最初の記事をお送りしました。
甲種危険物取扱者試験を終えて
お久しぶりです。
きょうは甲種危険物取扱者試験の試験日であり、昼過ぎから受けてきました。
13時集合の13時30分試験開始、試験時間は2時間30分の試験でした。試験開始後35分で途中退室が可能になるので、私も1時間後には途中退室しました。
解いてきた問題よりも法令は難しかったような気がしましたが、おそらく合格点には達していると信じたいところです。
結局どんな勉強をしてきたかを以下に示します。
メインで使用したテキストは以前にも紹介した「わかりやすい!甲種危険物取扱者試験」という本です。
わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 (国家・資格試験シリーズ103)
- 作者: 工藤政孝
- 出版社/メーカー: 弘文社
- 発売日: 2016/06/03
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あと問題集として、「本試験形式!甲種危険物取扱者模擬テスト」を使用しました。
本試験形式! 甲種危険物取扱者 模擬テスト (国家・資格シリーズ 263)
- 作者: 工藤政孝
- 出版社/メーカー: 弘文社
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基本的にはまず参考書を読んで練習問題を解くことの繰り返し。ある程度できてきたら模擬テストに手を出し、3回繰り返して全部解けるようにしました。
分野として、化学・物理は高校レベルの話なんで、ちょっと復習すればまず合格点の60%を下回ることがありません。問題は法令と危険物の性状。これは演習問題を繰り返して何とか解けるようになっていった感じです。完全な暗記なので、問題を繰り返せばいずれできるように必ずなるところでした。
この参考書、語呂合わせで暗記する部分が多く紹介されているのですが、最初私は絶対使わないようにしようと意気込んでいました。
最終的には四の五の言ってられなくなり、語呂合わせは8割がた使ったような気がします。便利でした。ありがとうございました。
試験結果は10月26日に出るそうです。受かってるといいな…。
資格試験のこととか
現在私は修士1年目ですので、就職活動を考えなければいけない時期に差し掛かってきました。
10月以降はセミナー等が開催されるようになり、ずっと先のことのように思っていた就職がいよいよ近づいてきているのだと思い知らされています。
就職活動を見据えて(遊び半分)、取りたい資格があるわけで、現在勉強し始めているわけです。TOEICは今年の6月に受けたものがそこそこよかった(800点台前半)ので、もう学生のうちは受けなくていいや、と思っています。
1つ目は、甲種危険物取扱者です。せっかく有機化学やってるし取りたいなと、以前から思っていた資格です。
ちなみに試験まであと1ヵ月くらい。これは目下勉強中でして、テキストは弘文社のものを使用しています。
わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 (国家・資格試験シリーズ103)
- 作者: 工藤政孝
- 出版社/メーカー: 弘文社
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とりあえず来週くらいまでにはこのテキストを一周終わらせるくらいのペースで進めています。そのあとは、テキスト片手にひたすら問題演習をやっていく感じになるかと。
暗記多いのつらいっすね…。
2つ目は、知的財産管理技能検定3級です。
今年大学院の授業を受講してから、特許のことをしっかり勉強していこうと思い、取ろうと思った資格です。
将来、私は研究開発、そして知財関連の業務に携わりたいと思っています。この資格はそのための第一歩になるのではないかと考えています。
本当は2級を受けたかったのですが、受験資格がなかったため3級に変更。調べた感じ簡単らしいですが、法学をあまり知らない私がどれだけ通用するかはわかりません。
試験は11月前半。とりあえず公式テキストを買ったんで、これを中心に勉強していきます。
一応勉強は甲種危険物取扱者試験が終わった後に始めるつもりです。
(ちなみに受験料もテキストもかなり高いです。受験料1万はねぇ…。)
取ろうと思っている資格は上記の2つです。普通免許とTOEICに加えてこれらが増えれば資格欄は充実しますね!就活で有効かどうかは知りません。
さて、最近将来に向けて始めたことがもう一つ。それは国家公務員総合職試験に向けた勉強です。
まだ受けるかどうかは確定ではないのですが、とりあえず判断推理や数的処理などはWEBテストなどの対策にもつながるため、勉強しています。
院卒者試験の化学・薬学・生物区分で受けるつもりですので、近々化学の勉強を始めます。院試の対策がそのまま使えるらしいんですけど、私は大学院に推薦で入ったため院試の勉強をしていません。これに関しては頑張るしかありません。
果たして4月に間に合うのでしょうか…。そして民間と並行して受けるのかなどなど、問題は山積みです。勉強を進めつつ、じっくり考えます。
さて、いろいろ就活に向けて勉強を進めているわけですが、なかなか勉強時間の確保も大変です。
とりあえずはぶっ倒れないように、休み休み進めていきます。それでは。
文章を書くことについて
最近自分が昔に(大学入った直後とか)書いた文章を読んで、意外と文章を書けているな、と思うことがありました。
それと同時に、今自分はちゃんと文章が書けているのだろうか、と疑問に思いました。
ちゃんと、というのは非常に曖昧な表現です。何をもって文章を書けるとするのか、自分でも明確になっておりません。ただ自分の中で、書けてるな、と思うかどうかの差です。
文章を書くことに意識を持つようになったのは高校受験の時、小論文を書く必要があり初めて「~だ。~である。」体で作文を書いたことに始まります。
それまでは書いた文章の多くは母に添削してもらっていて、その時初めて母の手を離れて自分で文章の書き方の勉強をしたのです。
大学院になって最初のうちは、ロジカルな文章を書けるようになりたいと思い、関連本をいくつか読みました。恥ずかしながら、そこでようやくクリティカルシンキングを始めとした論理的なものの考え方の端くれをようやく理解したような気がします。
それ以来、自分で文章を書いているときに、すごく違和感を感じます。書いていて、かなりしっくりこない。そして、自分がまともな文章を書けてないのだと非常に不安になります。以前のようなキレの良さがなくなったような、そんな感じです。
自分の文章が変わっていくための過渡期であると信じたいです。前に比べて文章を書くのが下手になっていると信じたくないだけでもありますが。とにかく原因がわかりません。
私が改善方法として今考えているのは、とにかく書くこと、そして書いた自分の文章をとにかく推敲すること。当たり前のことですが、そこに戻らないことにはどうしようもない。
今後自分の文章練習のために記事更新を頻繁にしていきたいです。(就活で自分の意見を言っていくための練習でもありますが)
よろしくお願いします。